1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 蝉時雨 作詞作曲 高橋優仁 編曲 アウトレット 蝉時雨降り注ぐ道と 青空に浮かぶ入道雲 甘くも苦い思い出が そっと 心つつんだ 帰り道照らす朧月 銀色の光が街を染めて 帰り道染まる君の頬 香る黒髪が春風になびく 美しくも儚い二人の記憶を 忘れることなんか出来なくて 今でも僕の胸の中に映るのは君の笑顔 舞い堕ちた白亜の花びら まるで雪のように心につもる 今でもまだ消せないまま残る名残雪 融けずにそのまま… 夏の暑さ孕んだ夜風と 目を閉じれば浮かぶ線香花火 今でもまだ蝉時雨が僕の中で 空の色はいまだ変わらずとも懐かしい季節の薫りがして 流れ落ちた時間と共に一人歩き始める 貴女を 心に [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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