ルーキー清二（ルーキーせいじ 本名：黒崎清次 1930年生）［コメディアン/漫才師］
大阪府出身。『漫才教室』（ABCラジオ）等のコンクール荒らしをしていた頃にルーキー新一と出会う。1957年にプロに転向し浮世亭夢若の門下になり、漫才コンビ『梅乃松夫・武夫』として松竹芸能からデビュー。
1961年に吉本興業に引き抜かれ『ルーキー新一・清二』と改名。この頃から人気が出始め、ルーキー新一のピンでの仕事も増え始め、しばらくしてコンビを解消した。
1965年に浪花五郎の名で浪花三郎（後の松本さん太）と、アレキサンダー二世の名でアレキサンダー一世と、東清二の名で中山三吉と、浪花ハチゴロの名で浪花クマゴロ（後のヤングホープ）と、目まぐるしくコンビを変えたが芽が出ず、後に地方巡業先で交通事故死を遂げた。
19??年?月?日死去(享年??)
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