ジョン・ガーフィールド


ジョン・ガーフィールド

ジョン・ガーフィールド(John Garfield 本名:ジェイコブ・ジュリアス・ガーフィンクル 1913年3月4日生)
 [アメリカ・俳優]


 ニューヨーク出身。学生時代にボクシングと演技に出会うが、猩紅熱が元で心臓が弱く、ボクシングの道を断念、奨学金を得てマリア・オースペンスカヤの演劇学校に進む。1932年にブロードウェイ・デビューを果たす。しばらく舞台で活躍し、ハリウッドに移り映画に出演するようになる。1938年に出演した『四人の姉妹』で第11回アカデミー賞の助演男優賞にノミネート。『郵便配達は二度ベルを鳴らす』ではラナ・ターナーと共に主演を務めるなど、スターとしての地位を築く。

 しかし、1940年代に吹き荒れた赤狩りに巻き込まれ、ハリウッドのブラック・リストに載せられてしまう。

 もともと心臓が悪く、またブラック・リストに載せられたストレスもあってか、39歳という若さで死去した。

 1952年5月21日死去(享年39)





w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ