ブログ
2017年05月25日(木)
【5/25◆三代目J Soul Brothers・山下健二郎、母校で夢の課外授業【OKMusic】】
ダンス&ヴォーカルグループ、三代目J Soul Brothersのパフォーマーである山下健二郎が5月23日(火)、自身の母校である京都府長岡市立長岡第四中学校で開催された「夢の課外授業」にダンスの講師として参加し、全校生徒423名にダンスの授業を行なった。

今回、サプライズで登場した山下。国民的スターを目の前に、生徒らは飛び上がり大興奮で、授業では三代目J Soul Brothersの代表曲「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを指導した。象徴的なサビのダンス“ランニングマン”では、“第四中の皆さんはこのステップを完璧にして帰ってくださいね”と伝え、生徒に直接アドバイスをしたり、実際に踊って見せたりして、“いいね〜、うまいね〜”とみるみる上達していく生徒たちに驚く山下。最後は、会場がひとつとなって「R.Y.U.S.E.I.」を全員でパフォーマンスし、子供たちからは自然と笑顔がこぼれた。

ダンスの授業後に行なわれた生徒とのトークタイムでは、“まずは自分のグループである三代目J Soul Brothersをもっと全国の皆さんに知ってもらうこと。釣りやラジコンや物を作ったりすることが好きなので、それを今度は仕事に変えていきたい”と夢を語ると、真剣まなざしで山下の話に聞き入る生徒たち。夢を叶えるための秘訣を聞かれると、“夢を叶えたい時はシャイじゃない方がいい。自分の好きなことは外に発信してはっきり言葉にしたり行動に移したりして、より多くの人に自分の気持ちを伝えること、そして努力することが大事だと思います”とアドバイスを送った。

さらに、授業が終わると、翌日が誕生日の山下へ生徒からサプライズで花束とバースデイソングが! 山下は“最高の思い出になりました”と嬉しさを口にし、退場時には生徒たちが作った花道で盛大に見送られた。

夢の課外授業を終えた山下は、“今日は踊れても踊れなくてもこの時間を大切に楽しんでもらうことを一番に考えてほしいなと思ってやりました。この授業を通して、何か一つでも感じるものがあれば、今日の授業は成功なんじゃないかなと思います。伝え方は人それぞれだと思いますが、今日の授業が何かのきっかけになれば嬉しいです”と想いを語った。

山下は2013年7月に東日本大震災の復興支援の活動として岩手県野田村を訪問し、ダンスレッスンや即興ライヴを披露。「夢の課外授業」に参加したのは今回が2度目で、自身の母校で開催するのは初となった。

20:19
コメント(0)
[コメントを書く]

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]
無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++