頬にあたる風は あの季節 来る事を教えている 今年はどのくらい冷えるかな 遠くから今フラッシュバックしてる 夢を乗せ旅立つ電車 君は寂しそうに見送る 街が過ぎていく度に 堪えてたモノ溢れ出した 見慣れた道と君の温度 瞳閉じて浮かべるとね 眩しい風が二人優しく包んでるの 欲しかったモノ何か分からず ひたすら走っていたけど 届かぬ声 空伝い 君の元へ ヒラヒラ雪が泣き出した 君はただ私の手を ずっと握っていたよね ボロボロになった時… 試験の前の日も… 道を外した時も… あれから二年 白い吐息と かじかむ手が 君のあたたかい手を 呼んでる Words:ERINGO Music:TSS Formation:TAKKE w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |